妙高高原ビジターセンターのスタッフによる、移りゆく妙高の自然についてつづるブログです。
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ようこそ!


ちょっと早いですが。[年内最後のブログ]
今朝は-9℃と、とても寒かったですが現在は0℃となりました。
やはり、晴れると温度が上がるので助かります。
本日は、ビジターセンターの2014年の最後の日で、朝から館内の掃除をしています。窓を拭いたり、クモの巣を取ったりと、1年間の建物への感謝をこめて丁寧に掃除をしています。

ビジター内部も・・



門松や、正月飾りを飾り付けています。

正月には古来、色々な神様が訪問されると信じられていました。この神は、一般的には、歳神、歳徳神などと呼ばれています。
1年の最も大切な正月には歳神を迎えて、様々な飾り物で農作物の豊穣を祈願したと言われています。
門松は、山からの神を迎えるためのもので、歳神の依代であったと考えられています。
また、餅花は、秋に稲穂がたわわに実った状態を再現し、繭玉も同じ意味で、養蚕の豊穣を願ったものです。

最後は本日のベストショットです。

晴れの妙高山でしめたいと思います。

皆様、良い年を‼ にかっ

そして、明けましておめでとうございます! (元旦用コメントにかっ)

【妙高高原ビジターセンターは、2015年1月4日(日)から開館します。】

雪について
今朝は気温が低く、現在も-4℃です。
今年は12月からこんなに多くの雪が降り、除雪に追われています。


雪とは・・
雲の中の氷の粒に水滴が直接凍り付くと小さな雪の結晶になります。これが雪です。
小さな結晶にさらに水滴が凍り付き、雪の結晶は成長していきます。
雪は落下しながら他の水滴とぶつかったり、雪同士がぶつかったり、また一度溶けたりしながら落ちてきます。
空中で色々なことをしながら地上に落ちてきて、初めて私たちは「雪が降ってきた」と認識します。

実は、雨も雪の1つの形です。
日本付近で降る雨のほとんどは、上空の寒いところで雪として生まれ、落下中に溶けてしまったものだからです。

明日で年内最後のブログとなります。
お楽しみに!!にぱっ


ウサギのお話
今朝は気温が低く、-5℃でした。現在は気温が上がりましたが-2℃です。
クリスマスも終わり、年越しの準備で慌ただしくなりますが、交通事故などの無いようにしたいですね。

3月に行われる雪上観察会では雪の森を歩きますが、その際によく見られるのがノウサギです。

雪上ではなかなか生き物を見る機会が少ないのですがノウサギは雪上観察会中には結構な確率で見ることができます。

ウサギといえば「因幡の白兎」が有名ですが、韓国の話でオドンド(島)に、行きたいと思っていたウサギが、カメをだまして並ばせ、その上を飛び渡って島に着きますが、帰りにカメ達を騙したことをついしゃべってしまい皮をむかれ、ひどい目にあい、土地神に助けられるといったものがあります。
古代からの文物の伝来関係から考えるとウサギの語源は韓国から来たみたいだともいわれています。

ノウサギは天気の良い日には、出会える機会がありますので、いもり池の周りを散策されてみてはいかがでしょうか?
散策の際にはスノーシューや歩くスキーをお使いください。

スノーシュー・歩くスキーはビジターセンターでレンタルできます。


クリスマス小話
今日も雪が10時までは降り続きましたが、11時現在は降りがおさまっています。現在気温-2℃、比較的暖かいです。にかっ
さて、今日はクリスマス2日前なのでちょっとした小話(雑学話)を紹介します。

サンタさんは普通、良い子の所へプレゼントを届けに廻りますが、実は悪い子対応もしているようで国によってその対応が違うらしく・・・
ドイツでは「お仕置き」、ハイチでは「袋に入れてさらわれる」等と半端じゃないことをされるみたいですぎょーん
くれぐれも悪い子にはならないようにしたいですね。

もう一つは、日本のクリスマスの歴史が今から約500年前から始まり、1552年に山口県で宣教師達が日本人信徒を招いてイエス・キリストの降誕を祝う降誕祭のミサを行ったことが最初でした。
ですが、江戸時代に入ると幕府がキリスト教を徹底的に弾圧してしまったため、クリスマスは明治時代の初期まで、全く受け入れられることはありませんでした。その後、1900年頃に銀座で
クリスマス向け商戦が始まり、そのことでクリスマスの習慣が受け入れられ現在に至っています。

サンタクロースの名前は、サンタのモデルとなった聖ニコラウスがオランダ語で「シンタクラース」そしてそれがアメリカに渡った際に「サンタクロース」と呼ばれるようになりました。


晴れた日に見える妙高山の写真とともに今日のお話はお終い、お終い。

12月~3月までは毎週水・木曜日は休館です。




クロスカントリースキーとスノーシューのレンタルを開始しました。
今朝は-4℃でした。現在も雪が降り続いています。
さて、今日からクロスカントリースキーとスノーシューのレンタルを開始しました。




レンタル価格などの詳細は妙高高原ビジターセンタースタッフにお問い合わせください。

クロスカントリースキーはノルウェーやスウェーデンなど雪のある地域に起源します。
初期のスキーヤーは動物の骨をスキーとして使い、人間の脚に木の皮などで結びつけて使用したといわれています。
それから時は流れ、長い木の板を使用するようになり皮をビンディングとしてスキーに取り付け、長距離をより速く移動できるようになりました。
1924年にクロスカントリースキーはオリンピックの種目となりました。
また、スノーシューは雪の上を歩くための雪上歩行具の一つで「西洋かんじき」とも呼ばれます。
近年は、雪上を歩くツアーなどがありクロスカントリースキーもスノーシューも人気です。

妙高高原ビジターセンターでは3月1日(日)~「雪上観察会」や「はじめてのスノーシュー体験」などのイベントでクロスカントリースキーやスノーシューを使います。
それ以外でもクロスカントリースキーやスノーシューを使って見たい方はビジターセンターにお気軽にお問い合わせください。

6月の思い出深い写真
今朝までの曇り空が10時半頃から雪が降り始めました。
降り方はたいしたことはありません。
今日は、ビジターセンターの写真資料を整理していたら、2年前に撮影したモリアオガエルRhacophors arboreusの愛嬌のある写真が出てきたので少し紹介します。彼らは今頃冬眠の真っ最中ですが・・。

完璧に熟睡しています。Zzz


私の手に乗ってきました。にかっ


ビジターセンター近くのビオトープで今年撮影した写真です。

私はモリアオガエルを4年近く「いもり池周辺」で観察してきましたが、彼らは人に気づかれてもすぐには逃げません。
同じカエルでもアカガエル科のカエルは逃げ足が速いのですが・・。
モリアオガエルは5月末~いもり池周辺で見られます。「カララ・・コロロ・・」という鳴き声が聞こえはじめたら、彼らのシーズンです。

運が良ければモリアオガエルの産卵にも立ち会えます。

辺り一面の雪の原で彼らとまた出会える日を待っています。

エウレカ/わかった‼
今朝はビジターセンター前の温度計が-4℃を指していましたが、比較的暖かく感じます。

今日のブログのタイトル「エウレカ/わかった!」は、てこの力を数学的に証明したり、不規則な形状の物体の体積を量る方法を発見したアルキメデスの言葉です。
科学における大躍進の多くは科学者の突然のひらめきに発しています。この「ひらめき」の最初の事例として記録されているのが2250年前のシラクサで起こったアルキメデスによる体積の測定方法です。

前240年にシラクサを治めていた王は、金細工の王冠を金細工師に注文しましたが、安い金属を混ぜたのではないかと疑心暗鬼になり、アルキメデスに立証を頼みました。アルキメデスはいかにして不規則な形の王冠の体積を量るか悩み、公衆浴場の浴槽に体を沈めていると、湯が少しだけ溢れました。その時、「ひらめき」が生まれたのです。「いかなる物体も水中に入れるとそれと同量の水を押しのけるのだ」と喜んだアルキメデスは「エウレカ(わかった)!」と叫びながら素裸のまま家まで走って帰りました。ぎょ
バケツの中に水を張り、糸で吊るした王冠を沈め、水を溢れさせ、王冠を引き上げ減った分の水を正確に量ったのです。これが王冠の体積で、これから密度を計算したところ、王冠は純金よりも密度が低く、王が騙されていることを証明しました。

ですが、アルキメデスにとっては体積を量る新しい方法を発見したことの方が重要でした。
アルキメデスは、てこの力を数学的に証明した際にこんなことも言っています。
「十分な長さのあるてこを与えよ、・・・そうすれば、地球も動かしてみせよう」

世界を驚かす新しい発見は日常の動作の中に紛れているのかもしれませんねにこっ
もしかしたら次にそのようなことを発見するのは貴方かもしれません。むむっ



雪の日の後で
昨日までの暴風雪から一転晴れました。ただいま気温7℃です。
今日は朝から今まで(pm2: 30)まで除雪に追われていました。
除雪の際はできるだけ1人ではやらない。無理はしないが鉄則です。
私も今日はこんな高いところで除雪していました。


雪が午前中は軽くて、かんじきを履いていても埋まって大変でした。がーん
ですが晴れている今日はこんな景色も見られました。

冬の妙高山が頂上まで見られました。にかっ

さて、雪で大変と感じるのは何も日本だけでないみたいで、北欧のことわざにこんなものがあります。
「去年の雪のことは、誰も考えたがらない」・「雪に埋もれたものは雪解けに現れる」です。
前者は、くさいものには蓋をせよ と同じ意味で、後者は、悪事は必ず露見する という意味です。
北欧も寒さが厳しい地域です。雪にまつわる話は日本と同じくらいあるのかもしれませんね。

さて、これは誰が言われたのかは忘れてしまいましたが新潟県人が「雪が溶けると?」と聞かれると「春になる」と答えたという話があります。
寒くて厳しい冬を乗り越える力を持つ新潟県人が春の穏やかな日和を待つ気持ちが表れていて
この言葉がとても好きです。


小さな使い
今日は雪も止み、曇りです。気温はやはり低くて現在0℃です。
今日はこの写真のようにいつも天敵に追われながらも懸命に生きるネズミについて触れたいと思います。

写真では食べられています。ぎょーん

さて、ネズミの名前の由来はネズミが家から農作物などを何でも盗むところからヌスミがなまってネズミになったといわれている説もありますが、もう一つの説としては、ノネズミが穴を掘って暮らしていたのを見て「根棲み」が語源とも考えられています。

大黒天や福の神の使いとしてもネズミはよく描かれ、それは1つにネズミがたくさんいる家はネズミが少しぐらい食べ物を盗んでも困らない富裕だから富のシンボルでネズミが使われたそうです。
江戸の商家では富を増やし続ける番頭を「白鼠」と呼ばれていました。

江戸時代の絵師「鳥山石燕」の描いた「画図百鬼夜行」には鉄鼠という妖怪も描かれています。

また、科学の分野でもネズミ、つまりマウスが19世紀頃から欧米を中心に実験医学で使われはじめ、現在はモデル生物として医学や科学の分野で我々の生活に役立っています。
実はマウスの系統で「JF1」系統というものが江戸時代に描かれていた「珍玩鼠育草」という書物の絵の「熊ぶち鼠」がまさにこのネズミで、国立遺伝学研究所と理化学研究所バイオリソースセンターで系統維持されています。

ネズミ=弱い存在、ではないのかもしれませんね。ねずみ

小鳥の巣箱づくりが行われました。
今日はビジターセンター前の除雪におわれ先ほど終了しました。
大雪ですので来館される際には車の運転等注意してお越しください。
さて、昨日14日に新しいイベントの「小鳥の巣箱づくり」が行われました。
雪の影響で、参加者は2名でしたが熱い巣箱づくりが出来ました。
まずは、材料を切って・・・



だんだん出来てきました。

完成です‼すばらしい出来上がりです。

その会場ではクリスマスリースの材料の余りでこんなものも作りました。


参加された皆様お疲れ様でした。
次は12月21日(日)10:00~です。
予約受付中です。


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