妙高高原ビジターセンターのスタッフによる、移りゆく妙高の自然についてつづるブログです。
ようこそ! ようこそ!「妙高高原ビジターセンター」スタッフブログへ!

ようこそ!


雪が積もりました。
東京では桜の開花宣言がされたそうですが、
妙高高原は雪が積もりました。


いもり池の周りはこれくらい積もりました。


開館の9:00頃はふわふわの雪が降っていて、
空も雲に覆われ暗かったのですが

本日午前9:30撮影


本日午前10:00撮影

この30分後にはまた雲に覆われ、雪がちらちら。
コロコロ変わる天気です。
今日は降ったり止んだりを繰り返しそうです。


木の影が映る白いいもり池が見れるのはあと少しの間でしょうか。
明日土曜日は晴れの予報ですので、冬のいもり池を眺めに来ませんか!


春の雪原へ
今回の3連休は天気に恵まれ、スノーシューを楽しむ方や
観光で景色を見に来られる方が多くいらっしゃいました。

春の陽気の中、スキーやスノーボードを楽しむ方も大勢見えました。
当館前より発着のスノーシューコースは・・・


杉林の中に入りますので、花粉症の方にはつらい季節ですね汗
ですが杉林を抜けるとひらけた雪原に出られますよ!


白樺の林も通ります。


積雪はまだ2mありますので、もうしばらく雪の森を楽しめそうです!
いもり池の遊歩道もまだまだ雪の下ですが、

硬くなった雪の上を歩き1周することができます。


池の雪解けはだいぶ進んできました。
雪に覆われた所でも池の中には入らぬようお願いします!


ミズバショウが咲く湿原も、一部見え始めました。


雪がない時には入れない湿原の上から妙高山を撮ることも出来ます!
この季節だけの景色を楽しみにお越しください!





春の気配
3月半ばになり、妙高高原にも少しづつ春の気配が。

雪に覆われ全く見えなかったいもり池も、水の流れがある所は
雪が解け、水面が見え始めました。
日中はマイナスの気温を示すことが無くなり、重い春の雪になってきました。


雪の層がよく見えます。
積雪はビジターセンター周辺でも220cm程ありますので、
スノーシューコースはまだ十分に楽しめますよ!
枝に積もる雪が無くなって、こんなものが目立つように・・・


クスサン(蛾)の繭です。
といっても、秋に羽化した後の抜け殻です。
透かし俵と呼ばれる網目状の繭ですが、硬く丈夫なんだとか。


春めく雪の森はまだまだ楽しめますよ!
いもり池周辺も、グリーンシーズンには立ち入る事が出来ない
湿原の上も歩くことが出来ます!
池や川などの水辺には気を付けてお楽しみください!



メープルシロップとしっぺたがえし
3/11・12の土日、メープルシロップをつくってみよう!
を行いました。


2日目の今日は晴天!
まず、樹液を採取している所を見に行きました。



穴をあけてごめんね!
イタヤカエデとウリハダカエデから樹液をいただきました。


溜まっていた樹液を持ち帰り、ゴミなどがないようにこします。
それを火にかけ、温めている間に・・・
【しっぺたがえし】をつくりました。
私は初めて聞いたのですが、ご存知でしょうか?
新潟県の郷土料理?なのでしょうか。
昔懐かしのおやつで、甘くないパンケーキというか、
厚いクレープというか・・・小麦粉を練って焼く、シンプルなおやつです。

こどもたちに焼くのを手伝ってもらいました。


おいしそうなにおいが♪
これにメープルシロップをかけて食べてみました!


意外にも、子供たちに好評♪
おかわりして沢山食べてくれました!


事前に煮詰めておいたイタヤカエデとウリハダカエデの
シロップを食べ比べてもらいました。
私はウリハダの方がクセがなく、あっさりとした甘みに
感じたのですが、みなさんはいかがだったでしょうか?

しっぺたがえしを焼いている間に温めた樹液で紅茶をいれました。

ほんのりと甘みを感じます。
当館では初めての試みだったのですが、楽しんで頂けたでしょうか。
ご参加いただきありがとうございました!

3月のイベントはこれで終了です。
4月からのイベントは決まり次第HPやブログでお知らせいたします!

メープルシロップをつくってみよう!
今週末、3/11・12の土日
メープルシロップをつくってみよう!
を行います。タイトルが控えめなのは今回初のイベント
のため、スタッフも挑戦!という気持ちの表れです・・・


紅葉したイタヤカエデの葉。


春にはかわいい花を咲かせます。


このイタヤカエデの木から、樹液を採取します。
カナダのメープルシロップを作るサトウカエデに比べると
糖分はかなり少ないとのことですが、飲んでみると
かすかな甘みと、ほんのり木の香りがしました。


透明な樹液をグツグツ煮詰めます。
半分くらい煮詰めた所で飲んでみました。

!!甘い!!
想像以上に甘くなっていてびっくり!
さらに飴色になるまで煮詰めて・・・


キレイな色になりました♪
イタヤカエデでも十分な甘みがあります!
このコップ300mlを作るのに4Lの樹液を煮詰めました。
まだサラサラしているので、ほんとうはもっと煮詰めないと
いけないのですが、焦がす危険大なのでとりあえずここまで・・・
(何度か煮詰めすぎてべっこう飴みたいになりました!!)

当日は時間が足りないので、みなさまの試食分を
スタッフが只今煮詰め中♪
自然の恵みを味わいませんか!
ご予約お待ちしております!

詳しくはこちら













鳥の巣箱作り
3月4日、5日の2日間、巣箱作りを行いました。
1日目は女性のみのご参加でした。

女性が釘を打つ姿や


大工道具を使う姿がとても新鮮で!
スライド丸ノコも使っちゃう!

なんだかかっこよく見えました!!
使い慣れない道具に苦労しながらも、男性スタッフに
使い方のコツを教わり、感心しきりの様子でした。

2日目は親子の組がいらっしゃる、にぎやかな回になりました。


やはり男性がいると、作業がはかどりますね。
親子で協力しての作業。

インパクトドライバーや


ノコギリや


カナヅチを使って、子供たちもがんばりました!
あまり触れる機会のない道具を使い、貴重な経験になったのではないでしょうか。

記念写真♪








みなさん上手に出来ました!
何の鳥が入るか、楽しみですね♪
うれしい報告が聞ける事をお待ちしております!




冬のイベントまもなく終了します。
2/25(土)のブログ、1枚目の写真で、
妙高山は見えませんと書いたその1時間後。


お昼前、一気に雲が晴れ、青空の下、妙高山が姿を現しました。
その1時間後にはまた雲がかかり、見えなくなってしまいましたが
夕方にはまた姿を現しました。


本当に、山の天気は変わりやすいですね。

夕日が差すいもり池。

25日は、毎週土日に開催していたトレッキングの最終日でした。
お客様のご希望で、クロスカントリースキーで雪原へ。


初めてのクロカンスキーとのことで、細い板に苦労したようですが
雪原を歩くのは気持ちがいいですね!


翌26日日曜日は、2回目の三ツ山へ。
道中、サルの群れに遭遇。(写真を撮り忘れました!)
と、イノシシの足跡を発見!


景色を眺めながら山頂で昼食♪


みなさん無事に下山しました。


ビジターセンター到着後に雪が降りだし、
天気にも恵まれたイベントでした。
ご参加頂いた皆様ありがとうございました!

雪原を歩くイベントは今週末、3/4(土)の雪上観察会で終了です!
冬芽や葉痕、動物の足跡などを解説しながら雪上を歩きます。
冬の森を楽しみたい方はぜひご参加ください!

また春にむけたイベントも開催!
3/4・5(土・日)は巣箱作り
3/11・12(土・日)はメープルシロップ
を作ります!
前日までお申し込みを受け付けています!

詳しくは当館ホームページをご覧ください。


温泉展示リニューアル
先日のブログで紹介した、館内の温泉展示リニューアル。
取り組んでくれた学生が、計画から調査・製作までの様子を振り返ってくれましたので、
その内容をご紹介します。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
国際自然環境アウトドア専門学校(i-nac)のJaneです。
今回は「温泉展示リニューアル」記念というわけでボクが書かせてもらいます。

i-nac正面。雪の壁の上から撮影

i-nacはこの妙高高原から麓のほうに下った原通に位置していて、
この妙高高原ビジターセンターとも交流が深く、
授業の一環として僕らが温泉展示のリニューアルをすることになりました。

製作開始から完成まで

初期段階。三十年前の開館当初から変わってないらしい。


なんだかじわじわくる絵。ボクは気に入って、残そうと提案したが却下された。


初期のころの作業風景。それぞれのレイアウト図案


ビジター横のホンドリスにて。初夏

それぞれの温泉の資料、歴史、地質、周辺生態系・・
夏休み前の段階でぼんやりと構想が組みあがってきたところ。まだ先は長い。

飛んで飛んで1月。ボクの手持ちの写真の都合で。

福笑ではない。

暖簾の文字のかたどりのあと


工事中。


紙を合わせてサイズとレイアウトの確認


温泉の流路見学のようす。功労者たち。


温泉マップ作成中。いい感じの仕上がり


完成したマップどーん!これは目を引く。



授業としての最終日2/13 展示するための加工中


そして完成図。
「どうどう?」「ぉおお!いいねー!」
「やっとできたぁぁーー!!

製作期間4月~2月のおよそ一年間。
一年あれば何とかなるだろうと誰もが最初は、一瞬思ったかもしれないが
最初は温泉の展示を作ろうにも何をどうしていいのか全く分からない知識ゼロからのスタート。
一年は思ったよりも早いものだ。毎年末、年度末ごとに思うが。

まずは時間をかけての入念なリサーチから始まり、
それぞれ、ああしたらいいんじゃないか、あーだこーだと
案だしに続き全体プランの作成。
製作に入って、素材集め、材料の発注や実際に展示するものを製作していく。
この一年を通して物を作るということを現場での実践を通して学べた。

学べた・・・とはいってもまだ我々誰も実感は無いが、いつかこの経験が生きてくるということ。
発案から製作、完成まで、みんなと協力してつくっていくというプロセス。これは貴重なものなのだろう。

ビジターセンターの展示を作り直すというのはなかなか特殊な体験だったと思う。
協力してくださったビジターのみなさまと一年間つききってくれた担当の先生に感謝の意を表し、締めくくりとさせていただく。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

自然環境の保全に貢献できる自然ガイドを目指す彼らには、
将来仕事として展示リニューアルをする機会はないかもしれません。
しかし、文献調査をしたり、取材を通じていろいろな人と関わりあった経験や、
自分と違う考えの人と意見をぶつけ合ったり、
調べれば調べるほど何を伝えるべきなのか迷ったりと、
そういった試行錯誤を繰り返しながらも、最終的に一つの形として表現できた経験は、
きっとこの先役に立つことでしょう。

これからの人生は、そういった試行錯誤の連続だと思いますが、
皆さんなら乗り越えられると思います。

与えられた授業時間の倍以上を費やし、文句も言わずに、リニューアルに取り組んでくれました。
本当におつかれさまでした。

これから何年・何十年と、この展示が残っていくことと思いますので、
妙高高原にお越しの際には、ぜひ学生たちの汗と涙の結晶をご覧ください!

館内リニューアルその2
今日は時折日が差すものの、雪がちらちら舞っています。
妙高山は見えません・・・

ギュッと締まっていた雪は緩んできたように感じます。
春が近づいて来ているのでしょうか。

先回お知らせした温泉展示リニューアルに続き、
玄関ホールに新しく写真パネルが設置されました!!


ドーン!!
と大きいのですが、足元を見ていて気が付かない方もちらほら・・・
玄関に入ったら、ぜひ見上げてください!


妙高戸隠連山国立公園内の山々が見渡せるよう、
空撮した写真のパネルです。
飯縄山から黒姫山、妙高山、火打山、焼山、雨飾山などの山々。
その奥には立山連峰などもうっすら見えます。
お近くにお越しの際にはぜひお立ち寄り下さい!


三ツ山へ行こう!
2月19日日曜日、7名の参加者のみなさんと三ツ山へ
行ってきました!

ビジターセンターを出発し、標高1,031メートルの山頂をめざします。
標高差は約280m。ちょっとした雪山登山のようなイベントです。


登る途中、向かい側の山なみ。


2時間程で無事山頂に到着!
心配された天気でしたが、前日の雪は止み、
山頂からは向かいの斑尾山や袴岳、野尻湖も見ることが出来ました。


山頂ではみんなで何かを焼いて食べました。


何かは当日のお楽しみに!
参加された皆様お疲れ様でした!

次回は26日日曜日、三ツ山へ行こう!を行います。
前日の17:00までご予約をお待ちしております!
詳しくはコチラをご覧ください。


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    開館時間 9:00~17:00
    休館日 4月~11月無休/12月~3月水木







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